山歩き報告2001年

番号付けは逆にしてます。9以前は消しました。

21 12.02 石割山 山中湖 富士五湖   2002年
20 11.25 伊勢沢の頭 玄倉 丹沢
19 11.18 物見山 奥武蔵
18 11.11 大持山 奥武蔵秩父
17 11.04 川苔山 奥多摩
16 08.16〜17 那須 茶臼岳
15 07.29〜30 木曾御嶽山 黒沢口
14 06.02 明星ヶ岳 箱根東外輪山 箱根
13 05.27 浅間嶺展望台 浅間尾根 奥多摩
12 05.20 多峯主山とおのす (久須美から高麗奥武蔵
11 04.28〜05.03 槍ヶ岳 北アルプス
10 04.01 権現山 (細川橋) 丹沢
03.18 ズマド山 奥多摩
02.04 大日山 鋸山 房総丘陵
01.14 富山 大日山 房総丘陵
01.07 御殿山 房総丘陵
01.06 鋸山 房総丘陵
01.03 芦ケ久保 秩父
01.03 上川乗 奥多摩
01.03 柳沢峠 大菩薩嶺
12.31〜01.02 木曾駒が岳 中央アルプス

開設者の山歩き報告 2002年へ 

21 12.02 石割山 山中湖 富士五湖
 バスで平野へ。前に切通峠で下っているので、一つ北側の道で登る。大きな東海自然
歩道
の地図看板があった。ここから切通峠を往復。高指たかざす山を目指す。バラシマ
の先のピークで昼食中のところを「おじゃまさま」でした。大棚の頭から山伏峠へ。こ
こから石割山へ。石割神社で水を飲んだ。石割の湯へ寄って汗を流してから富士吉田
へのバスに乗った。end

21バラシマ峠 北のピークでお昼ご飯 21 切通峠 山中湖 富士五湖

20 11.25 伊勢沢の頭 玄倉 丹沢
 バスで
玄倉ヘ。この日はマラソンの日だったようで、警備の人がいる。早々に林道に入
る。ずいぶん立派な橋は蕗平ふきたいら橋で、この手前で休憩。どこもかしこも紅葉が
色ついている。道の崩壊があると標識があるが、気にならなかった。標識があって急な
山肌をジグザグする。沢の源頭部の地形に変わるとじきに山神さんじん峠。祠があっ
て、山の神と水の神様が祀られている。ここからのトンネルの道と雨山橋の道もあ
る。雨山橋の道は崩壊が激しいと標識されている。ここから南よりの尾根筋を登るが、
これは傾斜が激しい。尾根のなだらかなところで振り返ると真っ白な富士山が紅葉を前
景にして聳えている。伊勢沢の頭はさえないピークだった。すぐ秦野峠を目指した。快
晴の日当たりは暑いほどで秦野峠でお昼寝。このあと沢を二本渡ったところから道を
間違えたようだが、問題なく林道秦野峠に落ちるが如しの急斜面を下って出た。林道
の三叉路で県知事名の入った立派な記念碑が有り、記念の植樹もある。そこは舗装
の広い道路で、どこかの繁華街の歩道のない怖い道と交換したい。林道開設の為に
切った木の本数を減らした方がよかったろうに。向かえ側の林道にはいってすぐ右手
の山に階段を見て登る。割と急だがすぐに尾根筋に出る。右手は高松山と標識があ
る。小さな標識がダルマ沢から田代向と薄い踏み跡を示している。左に進むと緩いの
ぼりが続いてダルマ沢の頭を越す。次の鞍部の先は八郎丸と言う名前がつていた。
パイプの階段で林道に下りる。シダンゴ山の西側の分岐から宮路山の西側の宮路
林道で下った。宮路山入口から宮路山を目指した。紅葉に彩られた山頂は今日の
駄目押しみたいだ。山の北側の分岐からをめざした。バス停には寒桜が咲いて
いた。end

開設者の山歩き報告

19 奥武蔵 小持山の標識

19 11.18 物見山 奥武蔵
 
高麗駅から日和田山を目指す。頂上直下の男坂・女坂の合流点の眺めがいい。高指
の向うの休憩所の付近では真っ白い富士山が見えた。物見山のやや東側にその三
角点があった。
北向地蔵は勝手に期待していたので意外と小さかった。ユガテではボー
イスカウトの団体と出会った。
エビガ坂には手許の地図にない北向地蔵への道があっ
た。(地図にない道はいっぱいあったが)
鎌北湖は紅葉の盛り、人の出も多かった。ここ
のユースホステルで入湯。
宿谷の滝に回った。ここから富士山(ヤマ)を目指した。この後
高麗川駅まで道路歩き。駅前には店があった。end

18  11.11 大持山 奥武蔵秩父
 
浦山口駅に8時半に着いた。裏山渓谷を覗きながらダム寄りに進む。薄い霧雲で見通
しは悪い。ダムの
右岸沿いの道に上がって変わり果てた姿を眺めながら上流へ進む。
トンネルの上部に獅子頭の描かれたところが
茶平入口のバス停で、ここからコンクリ舗
装の道路を進むというより上る。はじめて民家の見えるところで十字路。左岸、右岸に変
わって道路終点。
大谷からの道を合わせて右折、たわの尾根。ここからが急登。右手の
崖にはその後もたまに奇麗な紅葉が見えるが、中途半端な天気でよく見えなかった。

かわらびの尾根
で昼食。ここからはたまに急登を交えもするがアップダウンの尾根筋、
紅葉の眺めは相変わらず薄霧。完全に晴れれば素晴らしい配色になるのだが。
小持山
から
大持山を往復。この道でよそさんに数人出合った。シラジクボから下山。生川基点
の鳥居のところで薄暮。延命水では真っ暗。横瀬駅まで延々と車道歩き。end

17 11.04 川苔山 奥多摩
 川井駅
ピーカンの好天気。8時20分のバスに乗って上日向へ。大丹波川沿いの径を
進む。獅子口小屋跡は奇麗な更地になっていた。横谷平から、川苔山を目指す。頂上
は人で一杯。「狼すんど」落書きされた標識の僅か下から、左手の分岐に入る。丸太が
横たえてあり本当は通行止めのサイン。草の奇麗な踏み跡の径がやや急ながら続く。
登ってきた人とすれ違う。径が沢筋に換わると傾斜は緩やかになる。素晴らしい渓谷
だった。大丹波川に戻ってからは往路をかえした。百軒茶屋はこの時間でも営業して
いた。清東橋から日に二本のバスに乗った。再び川井駅。レールのきしむ音で階段を
駆け上って、上り電車に飛び乗った。 
 川の水は飲まなかった。1リットルで水は若干残った。百軒茶屋ではジュースの小さい
カンを飲んだ。立川でビール少々。(うそだ。沢山だろうが)end  ( ピPi ビBi )

開設者の山歩き報告

16 08.16〜17 那須 茶臼岳
 峠の茶屋から歩き始める。ガスが突然晴れ、ピーカン状態に変わる。峰の茶屋は立派
な避難小屋になっていた。ここから朝日岳を目指す。頂上直前で同行の連れが赤い蛇
を見たと言ってよろこんでいた。山中で人間と昆虫以外の動物に出会うのは稀ですか
ら。全方位の好展望だった。清水平三本槍岳大峠と回って三斗小屋に泊まる。三本
槍岳
頂上では持参の飲み水を飲み果たした私達に500ccのペットボトルを下さった若
いハイカーに感激。露天風呂では満天の星と天の川に感激。二日目は峰の茶屋ではな
く、沼原・牛ヶ首分岐から池を見て姥ヶ平から牛ヶ首に向かう。ロープウェイの上部から
の道で茶臼岳へ。頂上を時計回りに一回りして峰の茶屋峠の茶屋へ下山。18日は
岐温泉
のおまけ付きで帰宅。

16 峰の茶屋 避難小屋

 体重1キロに対して一時間あたり5ミリリットルの水分が登山中に失われるものとして、
次の水場までの携帯水量を見込むべきでしょうか。個人的には午前中は水をのまない。
お昼にラーメンにして500ccほど。午後は1時間おきに200cc程度。そうこうしてると下
山か小屋で終わり。都合1リットルで丁度なのだが、、、。end

16 朝日岳頂上で 16 朝日岳茶臼岳

15 07.19〜30 木曾御嶽山 黒沢口往復
 黒沢口・中ノ湯から登り始める。道は材木が敷き詰められていて泥んこになる心配は
ないが、湿っていて滑ることがあるかも。日野小屋では甘いお茶をサービスして頂きまし
た。改めて御礼申し上げます。女人堂に泊まった。ガスがかっていてなかなか頂上の展
望はなかった。ここの小屋には風呂があり入浴した。翌日は快晴。日の出も見た。頂上
も良く見える。8時過ぎに剣が峰に達するが、このころから雲が上がってきて、展望は悪
くなる。地獄の噴気口を覗いた。一ノ池の北側の尾根筋で道迷いした。遭難記録にふ
さわしい。雷鳥に出会った。駒草をたくさん見た。二ノ池は辺まで来ていながら対岸の雪
が見えないほどの霧だった。賽の河原では一株駒草が咲いていた。摩利支天の東の外
れにある白龍教会の避難小屋は新築され、トイレも大変綺麗で良かった。飛騨頂上
回って三ノ池の北側を回った。ここから女人堂へ回って、ロープウェイをを見て、中ノ湯
へ戻って、帰った。コースタイムの方もご覧ください。end お花摘み案内 御嶽山

開設者の山歩き報告

14 06.02 明星ヶ岳 箱根東外輪山
 強羅まで電車、宮城野へ歩く。コンビニの脇から脇道に入る。沢の堰堤工事の終わっ
たところから、本格的な山らしい道になる。尾根筋にはハイカーがおおかった。快晴の
天候。神山、駒ヶ岳の姿を眺めながら南に進む。明星ヶ岳からは展望がやや悪くなり、
急な下りが現れる。塔の峰手前が車道歩き。完全に舗装されている。塔の峰からは
之尾
方面を目指す。水之尾のバスは最終が過ぎていて、風祭へ行った。end
本文 箱根3 に直しました。

13 05.17 浅間嶺展望台 浅間尾根 奥多摩
 武蔵五日市駅前には雨にもかかわらず、山へ登ろうという馬鹿多数いたが、数馬
きバスでほとんどが乗った。藤沢行きバスには一人ハイカーが居たが、白倉で降りた。
小岩バス停で下車、ここから浅間嶺を目指した。展望台から尾根を下った東屋にはこの
雨なのに男女計10人ほどが休憩中だった。雨なのに好きだねえ。とは絶対いわない。
拂沢の滝へ下って、これを見た。途中の休憩売店の「もいチャン」はボール遊びが大好
きで、投げろとばかりに人の前にボールを置く。投げると絶対にうまくキャッチする。でも
本当はサッカーのゴールキーパーが御希望のようで、店の人にこのテニスボールを渡
し、早く蹴ろといわんばかりに体を水平にしたまま高く飛び上がって大声をあげる。変な
蹴り方をしても文句もいわず必ずボールを取ってくる。「もいチャン」は割と大きな犬です。
時間が早かったのでつるつる温泉へ行った。それにしても雨なのに山でハイカーに多数
会うとはねえ。この人だけでいいのに。
end
春雨の山案内小岩浅間嶺展望台は本文 奥多摩12 に直しました。

12 05.20 多峯主山とおのす (久須美から高麗)(奥武蔵
 飯能からバス,久須美で下車。やや東に戻って北側の分岐を入る。道路から路に分岐
してこれも尽きて、径に代わる。左岸の径が右岸に変わって直に尾根筋に着く。(久須
美坂
)ここから東に、造成地とは距離を置いて南に下りまた東に進む。調整池の先で道
路を南に下り、又東に進む。右から径が次々と合流する先の盛り上がりが多峯主山
頂上。日高市内が展望できる。西に下って、尾根を忠実に進むとガスタンクのところで
住宅地の外れ。まっすぐ下ると高麗(こま)の駅。  しつれいしちゃうわよ、ここのバ
スったら。のぼりのバスていみえたのでボタンをおしたの。くだりのバスていをとおりこし
てテイシャ、ほうそうするのをわすれているの。わたしがきがついたからとまったけれど
そうじゃなきゃどんどんいきすぎよ。とんでもないバスよ。このろせんははじめてじゃない
けどはじめてとかわらないよそものなんだからあんないにはきをつけてもらいたいわ、
ほんとうに。うんてしさんのほかにもうひとりじょうむいんさんがいたのがいたのにふった
りともだめねぇ。end
 久須美から久須美坂までは本文 奥武蔵・秩父 3 に直しました。 f

開設者の山歩き報告

11 04.28〜05.03 前日泊4泊5日 槍ヶ岳 北アルプス南部
28   夕方、上高地 西糸屋別館宿泊。
29   出発、槍沢ロッヂ宿泊
30   殺生ヒュッテ、宿泊
05.01  槍が岳 登頂、快晴、大展望。中岳まで往復。槍岳山荘宿泊。
02   下山、横尾付近から降雨、徳沢園宿泊。
03   雪、後晴れ 午後沢渡出発
   天候に合わせて、ゆっくり行動しました。(急いでの行動は、したくてもしたくなくて
も、出来ない
)偶然とはいえ、かなりの時間、行動が同じになってしまった、お医者のご
夫婦、札幌からのご夫婦、その他大勢の人たち    ご迷惑さまでした。end

11 槍ヶ岳  10 丹沢 権現山 昼宴中の人たち

10 04.01 日帰り  丹沢 権現山 (細川橋)
新松田からバス。細川橋で下車。ほんの少し北へ道路を歩くと左手に古びた案内標識
がある。左折して、石段を上る。権現山・地蔵平とかかれた標識と道に崩壊があり、初
心者は入山を止めるようにという看板がある。川の左岸で進む。権現山北側の849
ピーク
では日当たりのいいところ悪いところで雪のあるなしが大違いだった。権現山
は昼宴の真っ最中のパーティーが一組いた。休んでいると、20人以上の大パーティー
がやってきた。二本杉峠から千鳥橋を往復して、また細川橋へ下山した。最終バスに間
に合っている。end
 この記録は三つに分解して、本文 丹沢 3 に直しました。

開設者の山歩き報告

 これより以前は削除しました。end